八百長疑惑についての雑感

競馬界でもたまーにそういう話しますがね。ハンドボールの国際大会では審判について問題になりましたね。

なんだかまあ、角界(もとい競技を行う団体)が信用できないから疑うだけで、角界八百長追及がここまで表面化したのは、結果に過ぎないのかもしれないな。坊主憎けりゃ袈裟まで、と。

講談社にしてみれば、裁判をしていることそのものが利益なわけですが、講談社の一連の出版行為についてどうこうは思いませんよ。営利企業なんだから、使える手は何でも使えば良い。信用を損ねるかどうかぐらい自分で考えるでしょうし、結果は他の人が評価しますよ。彼らの角界に対する姿勢と同じことになるかもしれません。

まあ、あのフリーライターは相撲取りでもないのにブクブク太ってるのはどういうことなのか、と前々から思う。朝青龍の笑い方が醜いみたいなことを言うけど、むしろ社会的に信用が無いのは貴方ではないのですか。

もっともそれを言うなら、私こそ何だって話ですがね、公的な裁判で争うことの責任については今回、色々と思う所です。どんな結果が出ても、人の人生がどうにかなっちまうからねえ、司法ってのは。