増刊うらGおふぁんたじー他、夏コミに関して

増刊うらGおふぁんたじー、フロンティアワークスブースにて先行発売
http://www.fwinc.co.jp/event/c76.php#urag

本当にかなりぎりぎりでやっていることがわかるタイミングでの発表となった、先行販売告知。

でもこれ、会場で買うメリットはあるのだろうか。いやまあ、二週間も早く手に取れるのだから十分なのかもしれないけれど、他にも目当てがないと辛そうではある。とかなんとか言っておいて、このためだけに確実にブースへ足を運ぶでしょうけれど、買うかどうか(買えるかどうか)はまた別問題かもしれない。続報があれば良いんですけど、ぎりぎりにも程があるか。

ところで今回のうらGお、かなり面白かったですね。実は前に手紙(おたよりというよりファンレターに近い内容)を封筒で出したんですが、他にも男性でオジサマ好きっておらんのですかねえ。

枯れ専方面ならぬ、枯れ専for man特集を是非!

さて、今回の夏コミ、サークルの方は色々とお付き合いもあるので目星を付けて回りますが、ぶらーっと会場をぶらつくのが好きなもので、一応チェックはしたけれど……という具合です。二日目と三日目を合わせてもチェックしたのは二十強といったところです。この内実際に回るとなると、十前後じゃなかろうか。

私のブックマークリストとか見ている方はわかると思うんですが、東方以外だとかなりコアな趣味なので、本来、目当ては三日目に集中しがちです。特に今回、Junk Yard出版局(三日目)という所の小説本が異様に面白そうなので、できる限り三日目も足を運びたいところではあります。

鉄道長編「こちら高崎機関区横川派出所です!」

昭和六二年、日本国有鉄道の民営化は国会で否決され、日本の鉄道は国有のまま存続することとなる。

これだけでえらく惹かれます。鉄道自体は詳しくないのですが、妙に生々しいネタをあっかるくやるのが好きなのです。あっかるい人々です。ライトスタッフ。新刊も面白そうで、その挿絵を描いている方の情報から辿った結果、サークルの存在を知りました。

これまで何度も言ったように、二日目次第ではありますが。