Kは一家揃って変という点で、私の知り合いの中でも特異

人的資源と日本の政策、それと経団連について、というテーマで友人の母親と話をしながらメイドガイを一挙見するというよくわからない祝日を過ごす。

うーんむ、よくわからない人らだ。私も含めて。

昼は本町3丁目は大和デパート前にあるながさわでもやしラーメンを大盛りでもしゃもしゃ食う。友人は冷やし中華である。珍しく小食。

この友人はまあKなのだが、相変わらず酷い話になった。

K「衣玖はレールガンを撃てるのか」
私「……うーん、電気の力で過去に行って、レールガンの資料渡して帰ってくれば、完成してるんじゃない? バックトゥザフューチャー的なノリで」
K「無駄が多いなあ」
私「そもそもレールガンが無駄だと思うんだが……なんでまた?」
K「禁書目録
私「ああ、はいはい。竜宮の使い一杯おるしな」
K「一匹だけちっこいわけだ」
私「もうゆっくりで良いよ」
K「本当にやる気無いなあ」
私「レールガンなんて作るぐらいならその電磁場使ってぐしゃぐしゃにした方がおもろいわい」
K「お前だけだよ」

まあ、レールガンは撃てる。多分(やる気無い)。

ところで禁書目録の第16巻のアックアとの集団戦闘は今までで一番盛り上がったと思う。やっぱりラノベはこういうのがええなあ。あるいは変態的なの。