古代政治社会思想

予定が埋まる前に将門記の原文を見直したかったので、適当なものを選んで借りてきた。古代政治社会思想(岩波書店)が空いていたのでそれにしたのだが、開くと月報が落ちてきた。やはりというか、家永三郎氏の寄稿がある。

先述の古代政治社会思想の編集委員は以下の通り(敬称略)。

錚錚たる、一部の人には喧々囂々の、方々が勢揃いである。毎度のことながら私は学が無いので、その手の話題はする気がない。あくまでもメモだ。以下収録。

古代政治社会思想

岩波書店刊。各書き下し及び原文、補注有。

解説だけ家永氏個人によるので、別枠としておく。

補記。他、異形の王権(平凡社)、南朝全史(講談社)、南北朝の動乱吉川弘文館)。