メカ進藤の中身を見る度、ロプロスを思い出す
今日は進藤の誕生日だ。
相変わらず脈絡が無いことを言うので、常連の方々は大変だと思う。思うだけ。
まあ、いわゆるやかま進藤とかおとな進藤とか言われる進藤さつき(むつき)のことで、実は管理人、かつてこいつの同人漫画を描いてガタケットに出している。それぐらい好きで、ねこねこソフトファンクラブに入ったくらいだったが、ご存じの通りねこねこはあの通り(倒れたままではありませんでしたが)。
……今思い出したが、ファンクラブの住所変更届けをしていなかった気がする。いや、してない。
倒れたままだと決め付けて、そのまますっかり忘れていた。
てへ、ファン失格ですね。
……などと上手いことを言っている場合ではない。とりあえず、後でメールを出しておこう。
さて、進藤だけれど、今思うとあんなに主人公にいじられるキャラというのもなかなかいない。そもそもヒロインの脳天に、ほぼ毎日のようにチョップをかます主人公がいない。私が何かとこの手の作品の主人公について文句を垂れるのも、ああいう強烈なのが下地にある所為だと思う。
その他、みずいろはエロゲーに親しみ始めた当初にプレイしたため、色々な下地になっていると思う。
その上で気に入った主人公というと、健ちゃんこと片瀬健二以外では、
他にも結構いたような覚えがあるけれど、はっきりと覚えているのはこれだけ。これらの内、特に志郎と杏里に関しては、文句無し。作品の性格をきちんと打ち出し、それでいて個人の魅力もある。
そこいくとさよならを教えての彼も入るのだけれど、魅力的かというと、少し違う。むしろ、嫌われてこそだと思う。for eliseなんて主人公が嫌われてないと話が進まないし(笑)。そこかしこでこれらについて書く度に注釈しているけれど、私はあれらが好きなんじゃない。忘れられないだけだ。
ついでに書いておくと、サフィズムの舷窓は、エロゲーを毛嫌いしている方を除けば、是非やってほしい作品。ゲーム的で、性的で、最適だ。今ならダウンロード販売もしているから、手軽にプレイできる。