アニメ『とある魔術の禁書目録』第五話以下略

ちょっ、小萌先生の解説のイメージ映像(笑

これで小萌先生と、彼女の部屋の天井もしばらく見納めか……って、次は大分後だからアニメだともう無いか。出番無い紅白のときにあるかもしらんが、それだって話が大体終わってからだし、レディオノイズ編では全く無いはず。

そもそも何であの人は大家に追い出されないんだ? 一応は教員宿舎扱いなのか? 同僚のジャージな女教諭は良い部屋に住んでいる。考えようによってはそれだけジャージらの仕事がハードだとも言えますが、ありゃまあハードっていうかダイハードです。されど真のダイハードは上条君で間違いない。だがヘリ落としは一方通行。

案外、煙草の煙害を自分でも理解してるからなのか。あの喫煙量だと十分にありうる話ではあるが、はたまた補助されない家賃を浮かして恵まれない子どもに愛の手を差し伸べる分を浮かしているという可能性もある。ああ、銭湯に近いから、なんて理由もありえるかもしらん。他の銭湯ってなるとスーパー銭湯とかしか無さそうだしなあ。16巻並の規模のは一つだろうけど、スパ程度ならそこら中にありそうだ。学生以外は不規則な生活の科学者やら教員やらばっかだしなあ。

そいやあ、学園都市の産業構造ってどうなっとるんだろな。原作の大覇星祭だかでちらっと触れていた覚えもあるけれど、あれは都市全体の収入についてだったしなあ。軍事向け商品の販売やら何やら。ライセンス販売とかはしてるんだかどうなんだか。レディオノイズのメンテのときの話からして一応は外にも学園都市に準じる設備があるわけで、しかしそれがライセンスに直結するかっつーと、微妙。逆にがちがちにライセンス固めて、逐次オミットした上で部分的に輸出しとる可能性もあるわけか。わざと技術を流出させてパテントふっかけて潰してみたりとかもやりそうではある。んまあ、このどたばた劇調がメインでそんなこと延々と語られてもぽかーんではあります。

小萌先生といやあ、思春期の男子生徒と美少女をほっぽって銭湯に行ける神経は相当だなあ、とも思う。いやいや、そんだけあの人が生徒を信頼しているからって考えるのが筋ですけどね、ええ。

うん、すまない。またなんだ。

上条君がやってやるぜってな具合に寝ているインデックスを襲おうとしているようにアニメ版だと見えたんだ。

まだ25なのに、脳みそがおっさん化しとるんかなあ……。ところで今回の日記、タイトルで落ちてる罠。