アニメ版「とある魔術の禁書目録」第十六話

うーん、エンゼルフォールはやっぱり、アニメだと違和感が強い。これは気付くだろう、と思ってしまう。

犯罪者のあんちゃん完全にカットは正解だと思いますがね。ああいうのは小説にしかいらないキャラなんだよなあ。

ってかまてやトラックの運転手。これはあれか、ファンサービスか。姫神ファンへのサービスか。……サービスになってんのかなあ、これ。まあ確かに普通にやってたら大覇星祭で血祭りにあげられるだけの運命ですからねえ、ええ。

まあ次回は神裂の見せ場ですよ。次の活躍の機会が今出てる新刊まで無いとは思わなかった当時。

そういやあ電撃文庫ってただの変人奇人博覧会と化してる節があるんですが、これは専ら私に文庫を貸して、読ませてくれるKの趣味か。趣味の所為か。他の出版社やブランドよりもミステリー色が強い感じは私も受けるんですよねえ。で、富士見はどたばた、角川はジュブナイル、みたいな(笑)。

近頃は晏子春秋(谷中先生)を図書館で借りてきて、読み直しています。宮城谷先生の小説を見直したときに、またふつふつときたもので。やっぱり、左氏伝とかよりもさっぱりしてて痛快だなあ、晏子春秋。たまには仏教臭さが無いものを読みたくなるんですよ、ええ。じゃあ十字軍の勉強をまたし直せよ、と我ながら思ったりもしますけどね、ありゃ趣味的過ぎる。解説が整ってるものから徐々に固めていかないと、学がないんでどうしようもない。

ところで兄貴によると、先日の夜、本町通商店街のどこかで、タクシーが滑って、なんぞ突っ込んだらしいんですがねえ、まあ兄貴の情報がいい加減で困る。ここにきて日本海側は気温が明らかに下がってます。もし通過のご予定がある方はご注意ください。

ああ、そうそう。ネチョこんぺ前夜チャットだと「温泉行ってくっぜー」とか言ってましたが、折からの降雪で辞退。結果、中止。企画したらいおねるには悪いことしました。

ネチョこんぺに参加した方々はお疲れ様でした。誰よりも、凪羅氏に感謝。

凪さんが執筆に詰まってなかったら参加してないもんな、俺(笑)。コメントくださった方々もそうでない方々も、ありがとうございました。