カバディは見た目以上にきついスポーツです

選抜二日目、今日は長崎清峰と新潟日本文理が第二試合にあるぞ!

と思って近頃徹夜気味の中、がばちょと起きる。しかし所用を二時間で済ませる間に、天気のまずさに気付く。そして帰宅。

まさかと思ってテレビ見ると、第一試合もやってない。半ばあきらめムードの中、選抜のサイトも確認してみる

本日(3/22)のセンバツ高校野球は雨のため明日に順延となりました。

テンションがた落ちで、たかじんのそこまで言って委員会すら途中で寝る。

起きた(今ここ)。

まあ、別にバカが付く野球好きというわけではないのですが(全盛期の槙原投手のファンだった程度)、高校野球だけは別で、毎年楽しみにしています。プロと違って良くも悪くも毎回がらりと変わるので、見易いというのもあるんでしょうが、自分より若いのが頑張ってるのを見るのはそれだけで楽しめます。

ご存知の方もいるはずですが、私は去年の今頃は病院で胸郭にドレーンを挿していた状態だったので(おかげで五月の東方例大祭向けの合同準備で迷惑をかけた罠)、あまり試合を楽しめませんでした。流石に一度の入院で二度も手術すると、痛みやらなにやらもあってテレビなんて見てられないんですよね。

何はともあれ、健康な状態、これで仲間内に高校野球好きがいれば最高なんですが、実のところ私の仲間内はインドア派が多く(車の中もインドアとかいうのも含みますが大差無し)、逆に兄貴とかが野球チームに入るぐらいの野球好きなので、よく話題にしています。地味に兄弟三人、長女はソフトボールでしたが、野球経験者なだけはあります。私は下手でしたけどね。

兄貴が三十手前で、私が二十五ですが、この間に野球好きが激減したわけで(他のスポーツに流れたりして)、世代の差を感じずにはいられません。たとえカバディでもいいから共通の経験が無いとなあ。

いっそ兵役とかどうだろう? まあ、そんなこと言ったって、それがこれから実現したとしても兵役年齢が30までとしたって私はオーバーしてる頃だろうし、無責任になる。ちょうど今野球やってるぐらいの年齢の子らがそういうこと言うならわかるんですけどね。あるいはそういう子どもを持った上で。

とりあえずまだ聞いていない分のネットラジオ聞きながらごろごろして気分転換しようかと思います。

ラジオの良いところは何かしながら聞けるところじゃない。

何もしなくても聞けるところだ!!

ごろごろ。