春の選抜、長崎清峰の優勝を祝して
今大会、長崎清峰は着実にチームが強くなっているのがわかる活躍でしたね。あそこまで高校生ってきっちり仕上げてこれるもんなんですねえ。もちろん投手の今村君他、生徒の個人としての資質によっているにしたって、監督他には頭が下がります。
もう亡くなられてしまったけれど、地元の高校野球に尽力した方とご縁があって、家族ぐるみのお付き合いがありましたが……その頃聞かせられた話などを踏まえると、よくよく高校野球の特殊性を認識させられる今日この頃。
っつか普通に考えたら、三年ぽっきりでいなくなってしまう選手を育てて大会に出場しないといけないわけで、何その競馬クラシック戦線ってなもんですよ。下手したらそれよりナイーブな部分があります。そこいくと甲子園の土踏むだけでも価値がある、なんてよく言われますが、やはり活躍しないといけません。選手としてどうこうってのと生徒の個人としてどうこうってのは全く別問題ですので。
これ、近年で戦術って変わってるんだろうかなあ。どうも小学校中学校とかで教えられた戦術と違う気がする。知り合いの先生にでも聞いてみますかね。それはそれとして、水島先生辺りまた真面目に高校野球漫画書いてくれないかな。おはKみたいなの。ドカベンより好きなんですが、何故かよく覚えてるのがポテンヒットの練習シーンで「ポーーーー……テン」とか言ってる部分という、お前本当に好きかと問われたら自信が無かったりする有様です。
おはようKジロー 第27巻 (少年チャンピオン・コミックス)
- 作者: 水島新司
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 1994/12
- メディア: コミック
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